沿革
- 1967年 4月
- ポニーキャニオンの製造部門として赤坂に録音センターを開設
- 1970年 5月
- ミュージックテープ工場を竹ノ塚 足立センターとして移転・開設
- 1989年 6月
- 株式会社ピーシープロジェクト(前身)設立
- 1992年 9月
- 足立センターを併合し、社名を 株式会社ポニーキャニオンエンタープライズと改める
- 1997年 8月
- メディアのデジタル化に対応『Digital Video Studio』を開設、DVDオーサリング事業に進出
- 2004年 4月
- 様々な映像制作ニーズへの対応として、ポストプロダクション『P'sスタジオ』をオープン
- 2008年 4月
- Blu-rayディスクのオーサリング事業に進出
- 2008年 7月
- パッケージアッセンブルの拠点を埼玉県川口市に移転、川口事業所としてオープン
- 2008年 8月
- 翻訳から字幕、吹替までを担当する言語制作部門を開設
- 2011年 5月
- iTunes 認定スタジオに指定される
- 2011年 7月
- 吹替制作充実のため、最新鋭のアフレコスタジオ『azabudai A/R ONE』をオープン
- 2011年 10月
- iTunesよりオーソライズドアグリゲーターの認証を受ける
- 2011年 12月
- iTunes Storeでの映像配信サービスを開始
- 2012年 4月
- 『azabudai A/R ONE』をアニメーション収録対応、音響制作をスタート。
- 2013年 12月
- P'sスタジオが日本初のDTS「Headphone : X」オフィシャルスタジオとなる
- 2014年 1月
- アフレコ作業の受注拡大に伴いアフレコスタジオ『azabudai A/R TWO』をオープン
- 2014年 8月
- DTS「Headphone : X」制作サービスの提供をスタート
- 2014年 11月
- 『azabudai A/R ONE』が11.1ch DTS「Headphone : X」に対応
- 2015年 4月
- 『azabudai A/R ONE』を3Dサラウンド「DOLBY ATMOS HOME」「dts : X」に対応
- 2015年 1月
- Netflix認定スタジオ( NPV : Netflix Preferred Vendor )に指定される。
- 2017年 1月
- 3Dサラウンド対応アフレコスタジオ『azabudai A/R THREE』オープン
- 2018年 4月
- メモリーテック・ホールディングス株式会社グループへ加わる
- 2018年 6月
- Netflix Preferred Fulfillment Partners ( NPFP )に認定される。
- 2018年 7月
- Netflix Post Partner Program ( NP3 ) 認定。
- 2019年 4月
- 字幕翻訳者のための会員制レッスン動画共有サイト『vShareR SUB』開設。
- 2020年 8月
- 日本翻訳連盟に加盟
- 2020年 11月
- エンターテインメント業界の国際的な事業者団体「Entertainment Globalization Association」EGAに加盟
- 2020年 12月
- 映像翻訳者のための情報共有サイト『vShareR CLUB』開設。
- 2021年 4月
- 株式会社キュー・テックとのポストプロダクション業務協力スタート